2006215

お知らせ

四万十・流域圏学会 第6回総会・学術研究発表会のお知らせ

 

四万十・流域圏学会第6回学術大会実行委員会

実行委員長 橋尾直和

 

平成18520日(土)に高知女子大学(高知市、永国寺キャンパス)で開催される、四万十・流域圏学会6回総会・学術研究発表会にむけて、発表者および参加者の募集を行っています。奮って御参加下さい。

<ポスターセッションと小学校・高校生の発表は一般公開(参加費無料)されます>

 

1.  プログラム

520日(土)   6回総会・学術研究発表会:高知女子大学永国寺キャンパス南学舎137教室

9:00            受付

9:30 9:35    開会挨拶〈高知女子大学学長 青山英康〉

9:3511:05    企画セッション: 文化環境 ?焼畑と流域圏のくらし-

●坂本正夫(高知県歴史民俗資料館館長、本学会副会長:コーディネーター)

●奥田英雄(池川の緑と清流を再生する会会長)

●山口  聰(愛媛大学農学部助教授、サークル「焼畑の会」顧問)

●田中壮太(高知大学大学院黒潮圏海洋科学研究科助手)

●加藤正彦(西日本科学技術研究所環境システム研究室)

●橋尾直和(高知女子大学文化学部助教授)

11:0511:10    休憩

11:1012:00   総会

12:0013:25   昼食・ポスターセッション(永国寺キャンパス南学舎1階教室)          

13:2513:30    休憩・移動

13:3014:10   小学校の調査研究発表

14:1014:50   高校生の調査研究発表

14:5015:00    休憩

15:0017:00   一般セッション・講演

17:0017:05    休憩

17:0517:55   企画セッション: 四万十かいどう(四万十活性化小委員会)

●瀬戸口忠臣(四万十活性化小委員会・委員長、渡川会・会長、JFE顧問)

●生田利治(国土交通省中村河川国道事務所事業対策官)

●佐伯達雄(中村商工会議所専務理事)

●橋尾直和(四万十活性化小委員会・委員長、高知女子大学助教授)

●村上雅博(高知工科大学社会システム工学科:コーディネーター)

17:5518:00    閉会挨拶〈本学会会長 今井嘉彦〉

18:1520:15    懇親会(高知城ホール)

 

521日(日) 10:0012:00 アユの謎をさぐる

講師はアユの研究家、高橋勇夫さんです。アユの生命力あふれる生態や、川の環境変化と天然アユについてわかりやすく解説します。当日は、物部川でアユを観察し、川にふれていただく予定です。(当日の水況により変更になることがあります)対象:小中学生(保護者も可)。

なお、参加費は無料です。参加希望者は下記までお申し込みください。

担当:石川妙子 TEL/FAX 088-850-1023E-mailn-river@kcb-net.ne.jp

 

2.  学術研究発表会の参加費他 <ポスターセッションと小学校・高校生の発表は一般公開(参加費無料)されます>

1)受付で大会参加登録をしてください。参加費は当日会場にて支払い、領収書をお受け取りください。

一般・会員3000円、 学生(大学院生を含む)1500

2)懇親会費は、一般・会員5000円、 学生(大学院生を含む)2500円。高知城ホール(会場から徒歩5分)。

3)所属機関長宛の出張依頼書が必要な方は、返信封筒にご本人の宛先と80円切手をのり付けして、四万十・流域圏学会事務局にご請求ください。

 

3.  総会・学術研究発表会場(高知女子大学:永国寺キャンパス)への交通手段

 

4.  総会・学術研究発表会に関するお問い合わせ

四万十・流域圏学会第6回総会・学術研究発表会 実行委員長 橋尾直和

780-8515高知市永国寺町5-15

高知女子大学 文化学部 文化学科

橋尾直和

Tel/Fax.088-872-9055, Tel.090-9457-5146, E-mail: hashio@cc.kochi-wu.ac.jp

 

5.  学術研究発表会原稿の募集と提出について

6回学術研究発表会(520日、高知女子大学)への講演申し込みを御希望の方は、下記の原稿執筆要領に従いまして、要旨集の原稿をご提出いただきますよう、お願い申し上げます。

 

@   期限 : 平成18428日(金)必着

<電子メールの添付ファイル(Microsoft WORD)での投稿を歓迎します>

A 郵送先・電子メール宛先 :

四万十・流域圏学会事務局 高知工科大学社会システム工学科 村上研究室

782-8502 高知県香美郡土佐山田町宮の口185

TEL0887-57-2418, FAX0887-57-2420, E-mailmurakami.masahiro@kochi-tech.ac.jp

B 原稿枚数 : A4版、2ページ(口頭発表・ポスター発表とも)

【注意】A4版で提出していただき、そのままの大きさでオフセット印刷をします。電子メールの添付ファイルでの原稿提出を歓迎します。ただし、ワード(Microsoft WORD)の添付ファイルで1.4MB以内の容量のファイルに限らせていただきますが、送付された添付ファイルを直接に開いてそのまま自動的にプリントアウトしたもの(事務局では一切の編集を加えません)を予稿集にオフセット印刷しますので、原稿提出に係わる全ての責任は筆者に属します。

C   書式等 : 別紙の書式に従い、枠内にご入力頂き、その枠を消去した上でA4にしてから写真・図等を糊   

付けして郵送してください。

D   発表方法 : PCプロジェクター(Windows)を準備しています。各自のノートパソコン、CDあるいはフラッシュ  

メモリなどを持参の上、発表前の休憩時間を利用して作動確認を行って下さい。ただし、必ず予備にOHPフイルムの準備も忘れずにお願いします。

E   発表時間 : 1題につき20分(発表10分、質疑・応答10分)以内です。発表者数によって多少の変更が

あり得ます。

F   発表者 : 登壇者は四万十・流域圏学会の会員(発表申込と同時の入会受付も可)に限ります。事務上、

プログラムに記載する連名者は筆者以外に3名を限度とします。

注)  内容やスケジュールから判断して口頭発表からポスターセッションに変更させていただくことがあります。

変更がある場合は、後日事務局からポスター作成方法について連絡させていただきます。