お知らせ
四万十・流域圏学会
第7回総会・学術研究発表会のお知らせ
四万十・流域圏学会第7回学術大会実行委員会
実行委員長 北條正司
平成19年5月26日(土)に高知大学(高知市、朝倉キャンパス)で開催される、四万十・
流域圏学会第7回総会・学術研究発表会にむけて、発表者および参加者の募集を行ってい
ます。奮って御参加下さい。
特別講演およびポスターセッションと小学校・高校生の発表は一般公開(参加費無料)されます。
1.
プログラム
5月26日(土)第7回総会・学術研究発表会:高知大学メディアの森(付属図書館)6Fメ
デイアホール
9:00〜 受付
9:25〜9:30 開会挨拶〈高知大学理学部長 川村和夫〉
9:30〜11:10 企画セッション: 水の利用 –土佐の自然と地域産業-
原田哲夫(高知大学教育学部) 「水をあやつる昆虫―アメンボの知恵と生態―」
溝渕泰司(ニッポン高度紙工業) 「製紙業における水の高度利用」
能勢 晶(酔鯨酒造) 「酒造りと水の役割」
小川俊夫(元小学校教諭) 「利水・治水と野中兼山」
宮川敏彦(氷室まつり実行委員) 「よみがえった氷室のはなし」
(11:10〜11:20)休憩
11:20〜12:00 総会
12:00〜13:25 昼食・ポスターセッション(メディアホールロビー)
(13:25〜13:30)休憩・移動
13:30〜14:20 特別講演「(仮題)ホタル点滅の不思議―地球の奇跡―」
横須賀市自然・人文博物館 大場信義(元学芸員)
(14:20〜14:30)休憩
14:30〜15:50 ユースセッション,小学生,中学生,高校生の研究発表
(15:50〜16:00)休憩
16:00〜18:00 一般セッション・講演
18:00〜18:05 休憩
18:05〜18:35 企画セッション: 四万十かいどう(四万十活性化小委員会)
18:35〜18:40 閉会挨拶〈本学会会長 今井嘉彦〉
19:00〜20:30 懇親会(高知大学学生会館生協食堂イクス)
5月27日(日) 10:00〜12:00 ホタルが生息する自然環境の観察
ご指導はホタルの研究家、大場信義先生です。当日は、南国市奈路または高知市鏡川で
カワニナを観察し、自然にふれていただく予定です。(当日の水況により変更になることが
あります)
対象:小中学生(保護者も可)。
なお、参加費は無料です。参加希望者は下記までお申し込みください。
担当:石川妙子 TEL/FAX 088-850-1023、E-mail:n-river@kcb-net.ne.jp
2.
学術研究発表会の参加費他 <特別講演およびポスターセッションと小学校・高校生の発表
は一般公開(参加費無料)されます>
1) 受付で大会参加登録をしてください。参加費は当日会場にて支払い、領収書をお受け取
りください。
一般・会員3000円、 学生(大学院生を含む)1500円
2)懇親会費は、一般・会員4000円、 学生(大学院生を含む)2000円。高知大学学生会
館生協食堂(イクス)。
2) 所属機関長宛の出張依頼書が必要な方は、返信封筒にご本人の宛先と80円切手をのり
付けして、四万十・流域圏学会事務局にご請求ください。
3.
総会・学術研究発表会場(高知大学・朝倉キャンパス)への交通手段(別紙参照)
4.
総会・学術研究発表会に関するお問い合わせ
四万十・流域圏学会第7回総会・学術研究発表会 実行委員長 北條正司
〒780-8520高知市曙町2丁目5-1
高知大学 理学部 物質科学科
北條正司
Tel.088-844-8306,
Fax 088-844-8359, E-mail: mhojo@cc.kochi-u.ac.jp
5.
学術研究発表会原稿の募集と提出について
第7回学術研究発表会(5月26日、高知大学)への講演申し込みを御希望の方は、下記の
原稿執筆要領に従いまして、要旨集の原稿をご提出いただきますよう、お願い申し上げます。
記
@
期限:平成18年4月27日(金)必着
<電子メールの添付ファイル(Microsoft WORD)での投稿を歓迎します>
A 郵送先・電子メール宛先:
四万十・流域圏学会事務局 高知工科大学社会システム工学科 村上研究室
〒782-8502 高知県香美郡土佐山田町宮の口185
TEL;0887-57-2418, FAX;0887-57-2420,
E-mail;murakami.masahiro@kochi-tech.ac.jp
B 原稿枚数:A4版、2ページ(口頭発表・ポスター発表とも)
【注意】A4版で提出していただき、そのままの大きさでオフセット印刷をします。電子
メールの添付ファイルでの原稿提出を歓迎します。ただし、ワード(Microsoft WORD)の
添付ファイルで1.4MB以内の容量のファイルに限らせていただきますが、送付された添
付ファイルを直接に開いてそのまま自動的にプリントアウトしたもの(事務局では一切
の編集を加えません)を予稿集にオフセット印刷しますので、原稿提出に係わる全ての
責任は筆者に属します。
C
書式等:別紙の書式に従い、枠内にご入力頂き、その枠を消去した上でA4にしてから写
真・ 図等を糊付けして郵送してください。
D
発表方法:PCプロジェクター(Windows)を準備しています。各自のノートパソコン、CD
あるいはフラッシュメモリなどを持参の上、発表前の休憩時間を利用して作動確認を行っ
て下さい。ただし、必ず予備にOHPフイルムの準備も忘れずにお願いします。ポスター
発表は要旨の他、各自のポスター(最大A0サイズまで)を準備いただき会場にお持ち下
さい。
E
発表時間:1題につき20分(発表10分、質疑・応答10分)以内です。発表者数によっ
て多少の変更があり得ます。
F
発表者:登壇者は四万十・流域圏学会の会員(発表申込と同時の入会受付も可)に限りま
す。事務上、プログラムに記載する連名者は筆者以外に3名を限度とします。
注)内容やスケジュールから判断して口頭発表からポスターセッションに変更させてい
ただくことがあります。
変更がある場合は、後日事務局からポスター作成方法について連絡させていただきます。
案内図
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● 高知大学(朝倉キャンパス)までの所要時間 ● |
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▼ 高知龍馬空港から
・車で約45分 ・空港バスで約50分 |
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▼ 高知駅から
・車で約20分 ・バスで約25分 |
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・路面電車で約30分 - 朝倉(高知大学前)下車
- すぐ |
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・土讃線下り15分 - 朝倉駅 下車 - 徒歩3分 |
▼ 高知インターチェンジから ・車で約30分 |
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▼ 伊野インターチェンジから 車で約5分 |
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