四万十・流域圏学会 第8回総会・学術研究発表会(平成20年度)のお知らせ
四万十・流域圏学会第8回学術大会実行委員会
実行委員長 村上 雅博
平成20年5月31日(土)に高知県立森林総合センター・情報交流館(〒782-0078 香美市土佐山田町大平80番地)で開催
される、四万十・流域圏学会第8回総会・学術研究発表会にむけて、発表者および参加者の募集を行っています。奮って御
参加下さい。特別講演およびポスターセッションと小学校・高校生の発表は一般公開(参加費無料)されます。
プログラム
5月31日(土)第8回総会・学術研究発表会: 高知県立森林総合センター・情報交流館
9:00〜 受付
9:25〜9:30
開会挨拶〈高知県立森林総合センター・所長 甲藤邦廣〉
9:30〜11:10 企画セッション: 地球環境時代の森林の保全・再生と緑のダム
パネル:高知県森林総合センター、四国森林管理局、(独)森林総合研究所、東京大学愛知演習林
11:20〜12:00 総会
12:00〜13:25 昼食・ポスターセッション(情報館)
13:30〜14:15 市民公開セミナー・特別講演「地球環境時代の森林の保全・再生」
末田達彦 (愛媛大学・農学部・教授)
14:15〜15:15 ユースセッション(小学生,中学生,高校生)環境教育研究活動発表
15:30〜17:30 一般セッション・講演
17:40〜18:00 企画セッション: 四万十かいどう(四万十活性化小委員会)
18:00〜18:05 閉会挨拶〈本学会・会長 今井嘉彦〉
18:30〜20:00 懇親会(森林総合センター)
6月1日(日)8:30〜17:00 ユースセッション・物部川および源流域の自然林の自然観察会
当日は、物部川の源流域の森林(みやびの丘と笹川)を観察し、自然にふれ、流域の現状を見ていただく予定です。朝8:00
にJR土佐山田駅前と土佐黒潮鉄道・野市駅前にてマイクロバスで参加者をピックアップし、8:30に集合場所の高知県森林
センターを出発し、帰りは各駅まで送ります。(ただし、当日の天候により変更になることがあります。お弁当は持参下さい)。
<案内担当:石川妙子>
対象:小中高の学生(保護者も可)優先。総会・研究発表会参加者のツアー参加者も可。
なお、参加費は無料です。ツアー参加希望者は下記までお申し込みください。
ツアー申し込み受付:西内燦夫、Tel. 090-3182-0718、E-mail: dumbo@vega.ocn.ne.jp
*上記、第8回学術研究発表会とユースセッション・自然観察会ツアーに対して、社団法人 高知県森と緑の会から平成20年度
緑の募金公募事業交付金による助成を受けています。
参加要領
1.学術研究発表会の参加費他 <特別講演およびポスターセッションとユースセッション(小・中・高校生の発表)は一般公開(参
加費無料)されます>
●受付で大会参加登録をしてください。参加費は当日会場にて支払い、領収書をお受け取りください。
一般・会員3000円、 学生(大学院生を含む)1500円
●懇親会費は、一般・会員3,000円、 学生(大学院生を含む)1,500円。高知県森林総合センター
●所属機関長宛の出張依頼書が必要な方は、返信封筒にご本人の宛先と80円切手をのり付けして、四万十・流域圏学会事務
局にご請求ください。
2.総会・学術研究発表会場(高知県森林総合センター)へのアクセス・交通手段(下段の地図参照)
3.総会・学術研究発表会に関するお問い合わせ
四万十・流域圏学会第8回総会・学術研究発表会 実行委員長 村上雅博
〒782-8502 高知県香美市土佐山田町宮ノ口185
高知工科大学・フロンティア工学教室
Tel:0887-57-2418, Fax:0887-57-2420
E-mail:
murakami.masahiro@kochi-tech.ac.jp
4.学術研究発表会原稿の募集と提出について
第8回学術研究発表会(5月31日(土)、高知森林総合センター)への講演申し込みを御希望の方は、下記の原稿執筆要領に従い
まして、要旨集の原稿をご提出いただきますよう、お願い申し上げます。
@ 期限:平成20年4月25日(金)必着
<電子メールの添付ファイル(Microsoft WORD)での投稿を歓迎します>
A 郵送先・電子メール宛先:
四万十・流域圏学会事務局 高知工科大学社会システム工学科 村上研究室
〒782-8502 高知県香美市土佐山田町宮の口185
TEL;0887-57-2418,
FAX;0887-57-2420, E-mail;murakami.masahiro@kochi-tech.ac.jp
B 原稿枚数:A4版、2ページ(口頭発表・ポスター発表とも)
【注意】A4版で提出していただき、そのままの大きさでオフセット印刷をします。電子メールの添付ファイルでの原稿提
出を歓迎します。ただし、ワード(Microsoft WORD)の添付ファイルで1.4MB以内の容量のファイルに限らせていた
だきますが、送付された添付ファイルを直接に開いてそのまま自動的にプリントアウトしたもの(事務局では一切
の編集を加えません)を予稿集にオフセット印刷しますので、原稿提出に係わる全ての責任は筆者に属します。
C 書式等: <ワードで作成された投稿原稿サンプル(テンプレート)をご希望の方は上記A宛先までメールで連絡>
●原稿の総ページ数:A4版2枚(本文中の活字サイズ:10 pt、章題:ゴチック体、本文:明朝体)
●頁マージン設定:上・下・左・右隅のすべてを25mmの余白
●段落/行間⇒固定値 14pt
●題名(12pt活字・ゴチック体、ボールド、センタリング)⇒一行あけて氏名(所属)
●氏名(所属)(10pt活字・ゴチック体、登壇者(講演者)に○印、センタリング)⇒一行あけて本文
●発表は原則として未発表のもので、一人一題(発表者)に限り、投稿された原稿は返却しません
D 発表方法:PCプロジェクター(Windows)を準備しています。各自のノートパソコン、CDあるいはフラッシュメモリなどを持参の
上、発表前の休憩時間を利用して備え付けのPCにインストールして作動確認を行って下さい。ポスター発表は要旨の他、各自の
ポスター(最大A0サイズまで)を準備いただき会場にお持ち下さい。
E 発表時間:1題につき20分(発表10分、質疑・応答10分)以内です。発表者数によって多少の変更があり得ます。
F 発表者:登壇者は四万十・流域圏学会の会員(発表申込と同時の入会受付も可)に限ります。事務上、プログラムに記載する連
名者は筆者以外に3名を限度とします。
注)内容やスケジュールから判断して口頭発表からポスターセッションに変更させていただくことがあります。
変更がある場合は、後日事務局からポスター作成方法について連絡させていただきます。
(http://www.ftc.pref.kochi.jp/srinf/kotsu.html)