四万十・流域圏学会 第9回総会・学術研究発表会のお知らせ
四万十・流域圏学会第9回学術大会実行委員会
実行委員長 山崎慎一
平成21年6月6日(土)に高知工業高等専門学校で開催される四万十・流域圏学会第9回総会・学術研究発表会と7日(日)の
見学会にむけて、発表者および参加者の募集を行っています。今回は「河川マイスター」の4名の先生をお迎えして日本の河川と四
万十川について語っていただきます。また、小中学生向け見学会では浦戸湾を船で見学してあまり目にすることのない海からみた港
や河口の様子も見ていただきます。奮って御参加下さい。なお、6日(土)午後のポスターセッション、ユースセッション、企画セ
ッションは一般公開(参加費無料)です。
プログラム
6月6日(土)第9回総会・学術研究発表会:高知高専図書館1階視聴覚教室
8:30〜 受付
9:00〜 9:05 開会挨拶
9:05〜10:25 一般セッション・講演
10:25〜10:30 休憩
10:30〜11:30 企画セッション:四万十かいどう
11:30〜12:30 総会
12:30〜14:00 昼食・ポスターセッション(コモンズルーム)
14:00〜15:00 ユースセッション(小・中学生、高校生の調査研究発表)
15:00〜17:00 企画セッション:日本の川と流域を語る
テーマ:河川マイスターin四万十(四万十川現地視察の結果を交えた河川セミナー)
講 師:島谷 幸宏(九州大学教授)
沖 大幹(東京大学生産技術研究所教授)
泉 典洋(北海道大学大学院教授)
高橋 裕(東京大学名誉教授)
17:00〜17:05 閉会挨拶
18:30〜20:00 懇親会
6月7日(日)9:00〜12:00 浦戸湾港湾施設と木材団地の見学会
見学内容:高知市種崎から監督測量船「とさかぜ」に乗り、船上から各種港湾施設を見学します。また木材団地(仁井田)で、原
木市場、製材、CAD、プレカットの作業工程を見学します。
参加資格:小中学校の生徒(小学生は必ず保護者同伴)。参加費は無料(保護者含め先着20名まで)。
集合場所:国土交通省四国地方整備局高知港湾空港整備事務所(高知市種崎874番地)に9:00集合
申込先 :石川妙子 TEL/FAX 088-850-1023、E-mail:n.river@mac.com
6月7日(日) 9:30〜12:00 河川マイスターとの鏡川見学会
見学内容:河川マイスターの4人の先生と一緒に鏡川を見学します。どなたでも参加できます。
その他 :集合場所、見学場所、参加費などは申込者に別途ご連絡します。
申込先 :村上雅博 TEL 0887-57-2418、E-mail:murakami.masahiro@kochi-tech.ac.jp
1. 学術研究発表会の参加費他
○受付で大会参加登録をしてください。参加費は当日会場にて支払い、領収書をお受け取りください。
ユースセッション、ポスターセッション、企画セッション(午後の部)は一般公開(参加費無料)です。
一般・会員3000円、 学生(大学院生を含む)1500円
○懇親会費は、一般・会員5000円、学生(大学院生を含む)2500円。(当日変更となる場合があります)
○所属機関長宛の出張依頼書が必要な方は、返信封筒にご本人の宛先と80円切手をのり付けして、四万十・流域圏学会事務局にご請
求ください。
2. 総会・学術研究発表会場(高知高専)への交通手段
○航空機利用 東京から1時間20分、大阪から35分、高知空港から高知高専まで徒歩10分
○JR利用 JR後免(ごめん)駅からタクシーで約10分
JR高知駅前から空港連絡バスで高知大学農学部前下車(40分)、高知高専まで徒歩3分
○車利用 高知自動車道南国ICから高知高専まで20分
3. 総会・学術研究発表会に関するお問い合わせ
四万十・流域圏学会第9回総会・学術研究発表会 実行委員長 山崎慎一
〒783-8508 高知県南国市物部乙200-1 高知工業高等専門学校 建設システム工学科
TEL/FAX 088-864-5671、E-mail:syama@ce.kochi-ct.ac.jp
※昼食は高専内の学生食堂をご利用ください。
4. 学術研究発表会原稿の募集と提出について
第9回学術研究発表会(6月6日、高知高専)への講演申し込みを御希望の方は、下記の原稿執筆要領に従いまして、要旨集の原稿をご
提出いただきますよう、お願い申し上げます。
@
期限:平成21年5月8日(金)必着
<電子メールの添付ファイル(Microsoft WORD)での投稿を歓迎します>
A
郵送先・電子メール宛先:
四万十・流域圏学会事務局 高知工科大学社会システム工学科 村上研究室
〒782-8502 高知県香美市土佐山田町宮の口185
TEL;0887-57-2418,
FAX;0887-57-2420, E-mail;murakami.masahiro@kochi-tech.ac.jp
B
原稿枚数:A4版、2ページ(口頭発表・ポスター発表とも)
【注意】A4版で提出していただき、そのままの大きさでオフセット印刷をします。電子メールの添付ファイルでの原稿提出を歓迎しま
す。ただし、ワード(Microsoft WORD)の添付ファイルで1.4MB以内の容量のファイルに限らせていただきますが、送付された添
付ファイルを直接に開いてそのまま自動的にプリントアウトしたもの(事務局では一切の編集を加えません)を予稿集にオフセ
ット印刷しますので、原稿提出に係わる全ての責任は筆者に属します。
C
書式:<ワードで作成された投稿原稿サンプル(テンプレート)をご希望の方は上記Aの宛先までメールでご連絡ください>
●原稿の総ページ数:A4版2枚(本文中の活字サイズ:10 pt、章題:ゴチック体、本文:明朝体)
●頁マージン設定:上・下・左・右隅のすべてを25mmの余白
●段落/行間⇒固定値 14pt
●題名(12pt活字・ゴチック体、ボールド、センタリング)→ 一行あけて氏名(所属)
●氏名(所属)(10pt活字・ゴチック体、登壇者(講演者)に○印、センタリング)→ 一行あけて本文
●発表は原則として未発表のもので、一人一題(発表者)に限り、投稿された原稿は返却しません
D
発表方法:PCプロジェクター(Windows)を準備しています。各自のノートパソコン、CDあるいはフラッシュメモリなどを持参の上、発表前
の休憩時間を利用して備え付けのPCにインストールして作動確認を行って下さい。ポスター発表は要旨の他、各自のポスター
(最大A0サイズまで)を準備いただき会場にお持ち下さい。
E
発表時間:1題につき20分(発表10分、質疑・応答10分)以内です。発表者数によって多少の変更があり得ます。
F
発表者:登壇者は四万十・流域圏学会の会員(発表申込と同時の入会受付も可)に限ります。事務上、プログラムに記載する連名者は筆者以
外に3名を限度とします。
注)内容やスケジュールから判断して口頭発表からポスターセッションに変更させていただくことがあります。変更がある場合は、
後日事務局からポスター作成方法について連絡させていただきます。